2022年7月24日に開催された バイオレゾナンス医学会全国大会で、プラズマ療法が特集されました。
バイオレゾナンス医学会は、西洋医学、東洋医学、歯科、波動医学などを統合し、治し力の向上を追求することを掲げています。全国のクリニックや歯科、鍼灸院などの会員で構成されています。「バイオ」=「生体」、「レゾナンス」=「共鳴」という意味です。
当日は、バイオレゾナンス医学会理事長の矢作利彦医師が「生命力を高めるプラズマ療法~難病から美容まで~」というタイトルで講演。その後、プラズマ療法を治療などに取り入れている医師、歯科医師、獣医師、薬剤師らが、各々の実践から得たプラズマ療法の効用や可能性などに言及しました。最後に、田丸滋 日本プラズマ療法研究会理事長がプラズマ療法について詳しい説明を行っています。